東地区の強豪・千葉Jを松江市総合体育館に迎えた第17、18戦。「影のMVP」は、両試合ともフル出場で島根を支えたニック・ケイ選手だと感じた。
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勝利した第18戦では、試合終了間際に決勝点を挙げたペリン・ビュフォード選手やキャリアハイタイの29得点を挙げた安藤誓哉選手ら大きなインパクトを残した選手にどうしても目が向きがちになる。
しかし、40分間コートに立ち続け、...
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