ゴールの鳥取砂丘を目指して歩く参加者=境港市佐斐神町
ゴールの鳥取砂丘を目指して歩く参加者=境港市佐斐神町

 鳥取県を西から東へ歩き抜く「とっとり100キロハイク」が1日に始まり、晴天の下、10人が美保湾ビーチ(境港市佐斐神町)を出発した。2日間かけゴールの鳥取砂丘を目指す。

 歩いてゆったり自然や街並みに触れ、改めて鳥取県の良さを肌で感じてもらいたいと、地元有志らでつくる実行委員会が企画した。

 境港市から鳥取市まで、日本海沿いのルートを設定し途中、倉吉市の白壁土蔵群に立ち寄り仮眠を取る。

 初日は午前7時過ぎ、参加者がラジオ体操で体をほぐした後、ゼッケンを着けて元気に出発。日本海の景色を楽しんだり、沿道の応援を受けたりしながら、思い思いのペースで進んだ。

 実行委員長でグランピング施設やシェアオフィスなどを運営する、鳥取県大山町加茂の合同会社・sunsunto(サンサント)の佐々木正志代表社員もハイクに参加。「ルートは普段なら車で通りすぎてしまう場所。歩いてまるごと鳥取を体感しながら、みんなで楽しく完歩したい」と意気込んだ。
  (岩垣梨花)