自民党の茂木敏充幹事長が「ポスト岸田」を虎視眈々(たんたん)とうかがう。内政面で岸田文雄首相を支えつつ、大型連休を利用した外遊では存在感をアピール。夏にも予想される内閣改造・党役員人事に備える。幹事長続投ならば影響力を維持できる一方、来...
残り1073文字(全文:1192文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる