バスケットボール男子Bリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)で、島根スサノオマジック(1部西地区2位)が13日、ホームの松江市学園南1丁目、市総合体育館で準々決勝第2戦を行い、アルバルク東京(同東地区2位)に72-82で敗れた。1勝1敗となり、準決勝進出を懸けて15日に行われる最終第3戦に臨む。熱戦を写真で振り返る。

試合結果

スサマジ 3戦目にすべてをかけ、思い切ったプレーを 本紙デスクが第2戦を解説

オープニングセレモニーで、ハイタッチをしながらベンチスタッフを迎え入れる後藤翔平(中央)ら島根の選手たち
第1クオーター、相手守備のプレッシャーを受けてこぼしたボールを拾う島根の安藤誓哉(左から2人目)がインサイドに切り込みチーム初得点を挙げる 
第1クオーター、レフェリーにファウルプレーについて確認する島根の安藤誓哉(中央)
第1クオーター、相手のドライブシュートに飛ぶリード・トラビス
第2クオーター、島根の津山尚大が3点シュートを決める

 

第1クオーター、島根のニック・ケイ(左)がドライブで切り込む
第1クオーター、リバウンドで競り合う島根の谷口大智(右)

 

第1クオーター、島根の安藤誓哉(左)がシュートを放つ
第1クオーター、島根のペリン・ビュフォード(右)がドライブで切り込む

 

第2クオーター、島根の白濱僚祐(右)が3点シュートを決める
第2クオーター、島根のリード・トラビスがダンクを決める
第3クオーター、ボールを回され守備が遅れる島根
第2クオーター、島根の白濱僚祐(右)が3点シュートを決める
引き上げる島根スサノオマジックの(左から)白濱僚祐、谷口大智、リード・トラビス

 

 

 

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