バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の島根スサノオマジック(西地区2位)が15日、ホームの松江市学園南1丁目の市総合体育館でのチャンピオンシップ(CS)準々決勝第3戦でアルバルク東京(東地区2位)と対戦し、82-83で敗れた。通算1勝2敗となり、2年連続での準決勝進出を逃した。第1クォーターからリードを許す苦しい展開だったが、粘り強く得点を重ね、一時は逆転。最後も1点差まで相手を追い詰めたが、及ばなかった。死闘を写真で振り返る。
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CSの怖さ、スサマジ逆襲及ばず ドラマはまだ続く 涙が笑顔に変わる日まで 

【写真特集・ベスト選】スサマジ 息詰まる死闘 誇り高き青き戦士たち

ショーアップされたライトが降り注ぐ中、第3戦が行われるコートに入場する島根の選手たち‖松江市総合体育館
ハイタッチしながらコートに向かう島根の選手=松江市総合体育館
第1クオーター、懸命に指示を出す島根のポール・ヘナレヘッドコーチ
第1クオーター、島根の安藤誓哉(右)が3点シュートを放つ 
第1クオーター、島根のペリン・ビュフォード(右)がシュートを放つ
第1クオーター、島根の谷口大智(右)が3点シュートを放つ
第1クオーター、島根の阿部諒(右)がドライブで切り込む
第1クオーター、守備をする島根の白濱僚祐(右)

 

第2クオーター、島根のペリン・ビュフォード(右)がドライブで切り込む
2クオーター、島根のリード・トラビスがシュートを決める
第1クオーター、島根の安藤誓哉が3点シュートを放つ
1点差で敗れ、悔しそうにコートを後にする島根スサノオマジックの選手たち

 

1点差で敗れ、悔しそうにコートを後にする島根スサノオマジックの選手たち
タオルをかぶり、1点差で準決勝進出を逃した悔しさをにじませながらファンにあいさつする島根のペリン・ビュフォード

 

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