航空自衛隊美保基地（境港市小篠津町）で２８日、新型コロナウイルス禍で中止されていた航空祭が、４年ぶりに開かれた。県内外から訪れた航空機ファンや親子連れなど４万人が、山陰で６年ぶりとなるブルーインパルスの華麗なアクロバット飛行に歓声を上げた。ブルーインパルスをはじめ、航空祭の様子を写真で振り返る。
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高尾山分屯基地の高尾山レッドクラブによる自転車を使った演技
高尾山レッドクラブによる演技 
航空学生によるファンシードリル
スーダンからの邦人避難で活躍したC2輸送機（奥）などの飛行機
航空祭を楽しむ来場者

 

会場を埋めた航空ファンら
空を舞うブルーインパルス

 

基地の上空を舞うブルーインパルス
上空で旋回するブルーインパルス

 

大空で分かれるブルーインパルス
「日本国」と書かれた政府専用機の上空を舞うブルーインパルス
大勢の観客の上を舞うブルーインパルス
整然と飛行する６機のブルーインパルス
大山をバックに飛行するブルーインパルス

 

上空でマークを描くブルーインパルス
楽譜の「ト音記号」のようなマークを描くブルーインパルス

 

 

 

 

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