島根県吉賀町出身の現代彫刻家で、文化勲章を受章した澄川喜一さん=東京芸術大名誉教授=が4月9日、91歳で亡くなった。同大が21日、発表した。
全国で約100点の野外彫刻を手がけ、東京スカイツリーのデザインを監修したことで知られる。2005年4月から22年6月まで、島根県立石見美術館といわみ芸術劇場の複合施設であるグラントワのセンター長と同美術館長を務めた。2021年に県民栄誉賞を受賞した。
澄川さんの活躍を写真で振り返る。






島根県吉賀町出身の現代彫刻家で、文化勲章を受章した澄川喜一さん=東京芸術大名誉教授=が4月9日、91歳で亡くなった。同大が21日、発表した。
全国で約100点の野外彫刻を手がけ、東京スカイツリーのデザインを監修したことで知られる。2005年4月から22年6月まで、島根県立石見美術館といわみ芸術劇場の複合施設であるグラントワのセンター長と同美術館長を務めた。2021年に県民栄誉賞を受賞した。
澄川さんの活躍を写真で振り返る。