鳥取市保健所は25日、同市末広温泉町の飲食店「かあちゃん公認の店 鳥兼(とりかね)」で食事をした20~40代の女性6人が下痢や発熱などの症状を訴えたと発表した。カンピロバクター菌を原因とする食中毒と断定し、同店を25日から5日間の営業停止処分にした。
同保健所によると、6人の便から菌を検出した。重症者はおらず、全員が回復傾向にあるという。6人は職場仲間で、17日にほかの同僚を含む計9人で同店を訪れ、焼き鳥やおでんなどを食べたという。
鳥取市保健所は25日、同市末広温泉町の飲食店「かあちゃん公認の店 鳥兼(とりかね)」で食事をした20~40代の女性6人が下痢や発熱などの症状を訴えたと発表した。カンピロバクター菌を原因とする食中毒と断定し、同店を25日から5日間の営業停止処分にした。
同保健所によると、6人の便から菌を検出した。重症者はおらず、全員が回復傾向にあるという。6人は職場仲間で、17日にほかの同僚を含む計9人で同店を訪れ、焼き鳥やおでんなどを食べたという。