7月は「青少年の非行・被害防止全国強調月間」。非行件数自体は減少傾向にあるが、少年たちが非行に至る背景は複雑化しており、島根県警ではより適切に対応するため心理学を学んだ少年補導職員たちが一人一人と向き合い、立ち直りを支えている。(古瀬弘...
少年非行複雑化で専門性高め対応 島根県警少年補導職員 心理学や福祉系資格取得 立ち直り支える
残り1073文字(全文:1192文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる