山陰中央新報社、島根県立美術館などは9月8日から松江市袖師町の同美術館で、住友家当主が集めた絵画の企画展「住友コレクション名品選-フランスと日本近代洋画」を開催します。日本にもたらされた最初期のモネやローランスらの西洋絵画、浅井忠、鹿子木孟郎、藤島武二、岸田劉生らが描いた日本近代洋画の名品計85点を展示します。いずれも泉屋博古館東京(東京)の所蔵品です。
◇会期 9月8日(金)~11月6日(月)※火曜休館
◇会場 島根県立美術館(松江市袖師町)
◇観覧料(常設展セット)
前売り券 一般千円、大学生780円、小中高生300円
※取り扱いは山陰中央新報社の本社、西部本社、総局、支局で一般のみ。県立美術館のオンラインチケット、ローソンチケットで一般、大学生、小中高生
当日券 一般1300円、大学生千円、小中高生400円
◇問い合わせ 島根県立美術館=電話0852(55)4700、山陰中央新報社事業部=電話0852(32)3415
主催 山陰中央新報社、島根県立美術館、日本海テレビ、SPSしまねグループ県立美術館オンラインチケット