甲子園球場で開かれた全国高校野球選手権で、慶応(神奈川)が107年ぶりに優勝し「球夏」の終わりを告げる中、全国中学校軟式野球大会(全中)で島根県勢が躍進した。斐川西と大田第一がともに4強入りし、2021年の大田第二の全国制覇に続きレベルの高さを誇示。中学時代から硬球でプレーし高校で活躍す...
残り1305文字(全文:1450文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる