自然や人物を切り取った作品を鑑賞する来場者=益田市有明町、島根県芸術文化センター・グラントワ
自然や人物を切り取った作品を鑑賞する来場者=益田市有明町、島根県芸術文化センター・グラントワ

 第5回益田市フォトコンテストの公募作品41点の展示が8日、同市有明町の島根県芸術文化センター・グラントワで始まった。雪の上に残る動物の足跡や、パソコンの部品らしき物体が散乱した様子など着眼点が光る力作ぞろいで、来場者の目を引いている。10日まで。入場無料。

 フォトコンテストは市内の写真クラブ役員らでつくる実行委(岡﨑茂喜委員長)が主催。益田市や萩市の写真愛好家18人が41点を寄せ、最高賞の益田市長賞など6点と入賞作品7点の計13点を選んだ。役員11人の作品23点も展示した。

 列車やヒマワリ、サッカーする子どもなど被写体はさまざま。来場した浜田市三隅町古市場のカフェオーナー田中昭則さん(71)は「写真は自分の個性を発揮するために撮るもので、目の付け所がよい作品があった」と感想を話した。

 岡﨑委員長(81)=益田市白上町=は「レベルが高い作品が集まった。多くの人に見てほしい」と呼びかけた。

 午前9時~午後5時(最終10日は午後4時まで)。
  (中山竜一)