【準決勝・大社-矢上】9回表矢上1死三塁、柳井良亮が勝ち越しの右前適時打を放ち3-2とする‖松江市営野球場
【準決勝・大社-矢上】9回表矢上1死三塁、柳井良亮が勝ち越しの右前適時打を放ち3-2とする‖松江市営野球場

 来春の選抜大会出場につながる島根県高校秋季野球大会第7日は30日、松江市営野球場で準決勝があり、浜田と矢上が決勝に進んだ。浜田は終盤に得点を重ねて津和野に競り勝ち、矢上は九回に3得点し、大社に逆転勝ちした。浜田は2年連続26度目、矢上は2020年以来3年ぶり4度目の秋季中国大会出場を決めた。

 最終日は1日、松江市営野球場で決勝の浜田-矢上と、中国大会の県代表残り1枠を争う津和野-大社の3位決定戦がある。