八木忠栄「キャベツと爆弾」(思潮社)は独特の軽(かろ)みとみずみずしい想像力で新たな境地をひらく38編。八木は1960年代に「現代詩手帖」の編集長を務め、多くの詩人を世に送りだし...
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八木忠栄「キャベツと爆弾」(思潮社)は独特の軽(かろ)みとみずみずしい想像力で新たな境地をひらく38編。八木は1960年代に「現代詩手帖」の編集長を務め、多くの詩人を世に送りだし...
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