1勝3敗の窮地から連勝して迎えた28日の白玲戦最終局。見せ場をつくることなく敗れ失冠した里見香奈白玲は、シリーズ全体を通じ「一方的な内容もあり反省したい。今の実力を見つめ直すことができた」と前を向いた。

【関連】里見白玲防衛ならず 西山女流三冠に敗れ四冠へ後退

 最終局は...