エンジン式のレールバイクを楽しむ親子〓(?)島根県川本町川本、旧JR石見川本駅
エンジン式のレールバイクを楽しむ親子〓(?)島根県川本町川本、旧JR石見川本駅

 【川本】旧JR三江線の線路をレールバイクで走るイベントが13日、島根県川本町川本の旧石見川本駅であり、町内外から参加した親子連れたちが、エンジン式と足こぎ式の2種類を体験し、線路を走る楽しさを味わった。

 参加者は2人一組で駅構内の片道200メートルの線路を1往復した。足こぎ式は自転車のようなペダルをこいで前進した後、ペダルを逆に回して後進して往復。エンジン式はバイクのように右手のアクセルをひねって速度を調節した。

 レールバイクを初めて体験した松江市外中原町の公務員上野絢子さん(32)は「線路の上を風を切って走る爽快感が味わえた」と話した。ホームには鉄道玩具「プラレール」で遊べるコーナーもあり、子どもに大人気だった。

 町観光協会が鉄道資産を活用した観光イベントとして、廃線から3カ月後の2018年6月から開催しており、この日は地元の中高生が運営に協力した。イベントは11月まで毎月1度開く計画で、次回は7月11日を予定する。 (佐伯学)