松江市は15日、64歳以下を対象とする新型コロナウイルスワクチンの一般接種について、7月9日をめどに接種券を一斉送付すると発表した。年齢などで3段階に区分。早ければ7月中旬に、基礎疾患のある人などを対象に接種を始める。

 64歳以下の対象者約12万人について、予約の分散化を図るため、基礎疾患のある人、高齢者施設の従事者、60~64歳▽40~59歳▽12~39歳―に区分。

 基礎疾患のある人などは接種券到着日、40~59歳は8月2日、12~39歳は同10日に予約の受け付けを始める。

 接種は個別と集団を併用。個別接種は各医療機関で直接予約を受け付け、集団接種は市のホームページでのウェブと、電話での予約を予定する。

 市によると、先行する高齢者向けは約8割が接種、または予約。政府が高齢者接種の完了にめどがつけば、対象を64歳以下に広げるよう求めていることを踏まえ、一般接種の計画を組んだ。(中村成美)