1998年にJR木次線で走り始めたトロッコ列車・奥出雲おろち号が23日、運行を終えた。26年間、乗客の笑顔と沿線住民の見送り、四季の移ろいとともに駆け抜けた歴史に幕を下ろした。
春、夏、秋の季節ごとの奥出雲おろち号の姿を写真で紹介する。
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春







夏
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