鳥取県江府町武庫のJR伯備線で保線作業中に特急やくもにはねられ、JR西日本の社員3人が死亡した事故から18年を迎えた24日、根雨保線管理室(鳥取県日野町根雨)に建立された安全碑前で、献花式があった。JR西の中国統括本部や山陰支社の関係者6人が花を手向け、再発防止を誓った。
黙とう後「安全の誓い」が刻まれた碑の前に一人一人が白い菊の花を供え、深々と頭を下げた。...
JR伯備線事故から18年で献花式 再発防止を誓う
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