タブレット端末を活用する益田市内の小、中学校が実践例を発表する「新しい学びのカタチシンポジウム」が6日、同市有明町の島根県芸術文化センター・グラントワであった。授業や家庭学習で情報通信技術(ICT)を取り入れた具体例と効果について参加者が耳を傾けた。
市内の小、中学校には市教育委員会が2016年度から児童、生徒に1人1台タブレット端末の配備を始め、20年度に配備が完了した。東京学芸大と電機メーカー・ダイナブックの両者と連携した取り組み。
5件の実践発表のうち、東陽中学校の...
タブレット端末を活用する益田市内の小、中学校が実践例を発表する「新しい学びのカタチシンポジウム」が6日、同市有明町の島根県芸術文化センター・グラントワであった。授業や家庭学習で情報通信技術(ICT)を取り入れた具体例と効果について参加者が耳を傾けた。
市内の小、中学校には市教育委員会が2016年度から児童、生徒に1人1台タブレット端末の配備を始め、20年度に配備が完了した。東京学芸大と電機メーカー・ダイナブックの両者と連携した取り組み。
5件の実践発表のうち、東陽中学校の...
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる