自民党が派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡る内部調査の結果を明らかにした。野党が追及した安倍派の裏金づくりの時期や動機は「判然としない」と結論付け。使途についても領収書を明示していないケースがあり、不明朗さは否めない。調査の客観性を確保するため外部弁護士を介在させたものの、...
残り1255文字(全文:1394文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる