真冬に発生した能登半島地震では、避難所で住民が寒さに震えた。灯油ストーブなどを備蓄する自治体は多いが、能登半島の避難所では灯油が尽きたり、エアコンが壊れたりといった事態に直面した。2011年の東日本大震災を経験した自治体の担当者や識者...
残り1062文字(全文:1180文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる