松江発のプログラミング言語「Ruby(ルビー)」を使ってチームでプログラムを作る合宿の成果発表会が8日、出雲市内であった。弾を撃って敵を倒すシューティングゲームが題材で、参加者がルールやキャラクター、構成など協力して仕上げた作品を班ごとに披露した。

 合宿は4泊5日の日程であり、島根県内外の中学生から大学生までの26人が参加した。4、5人の6班に分かれ、互いに教え合いながら開発した。

 ごみの分別をテーマにした班は、...