益田市飯田町の三宅剛弘さん(59)は2018年末、ステージ(病期)4の腎がんと診断された。19年1月、免疫の力を利用してがんを攻撃する「免疫チェックポイント阻害薬」を使った治療が始まり、途中からは分子標的薬での治療を続けながら、市内の工場で綿を梱(こん)包(ぽう)して出荷する仕事を担当。3交代制のフルタイムで働く。
治療開始前、右も左も分からない状態...
益田市飯田町の三宅剛弘さん(59)は2018年末、ステージ(病期)4の腎がんと診断された。19年1月、免疫の力を利用してがんを攻撃する「免疫チェックポイント阻害薬」を使った治療が始まり、途中からは分子標的薬での治療を続けながら、市内の工場で綿を梱(こん)包(ぽう)して出荷する仕事を担当。3交代制のフルタイムで働く。
治療開始前、右も左も分からない状態...
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