サッカーの第104回天皇杯全日本選手権大会の出場を懸けた島根県選手権は21日、益田市の県立サッカー場で決勝があり、ベルガロッソいわみ(中国リーグ)が3―0でSC松江(松江地区代表)を下し、2年連続2度目の優勝を果たした。

 ベルガロッソいわみは5月26日に春野総合運動公園球技場(高知市)である天皇杯1回戦で、高知県代表と対戦する。

 ベルガロッソいわみの決勝戦の戦いぶりを写真9枚で振り返る。

右サイドで奮闘するDF長岡道(右)  
後半6分、チーム2点目となるゴールを決め、チームメイトと喜ぶDF森本大貴(左から3人目)  

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