能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじをPRする木戸結菜さん=松江市殿町、山陰中央新報社
能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじをPRする木戸結菜さん=松江市殿町、山陰中央新報社

 宝くじの「幸運の女神」を務める木戸結菜(ゆな)さん(21)が14日、松江市殿町の山陰中央新報社を訪れ、「能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじ」のPRをした。

 6月7日まで販売されるドリームジャンボ宝くじは1等と前後賞合わせて5億円が当たる。1枚300円で、1等(3億円)が13本、1等の前後賞(1億円)が26本など。ドリームジャンボミニも同期間に同額で販売され、1等と前後賞合わせて5千万円が当たる。収益金の一部が能登半島地震の被災地支援に充てられる。

 木戸さんは「購入で能登半島地震の復興支援ができる。多くの人に知ってほしい」と話した。

 全国の売り場をはじめ、公式ウェブサイトや公式アプリでも購入できる。抽せん日は6月20日。(小豆沢颯太)