現職の伊達憲太郎氏が無投票で再選を果たしたのは、新型コロナウイルス対策とともに、共生などを掲げたまちづくりが有権者から一定の評価を得た結果と言える。
[関連記事]
・境港市長に伊達氏 12年ぶり無投票で再選
・伊達氏「福祉向上に努める」 境港市長選、報告会で決意
コロナ禍の影響を受けた市民や事業者を下支えするために...
コロナ禍回復の流れ定着を〈解説・境港市長選〉
残り472文字(全文:643文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる