第106回全国高校野球選手権島根大会第2日は13日、県立浜山公園野球場と松江市営野球場で1回戦5試合があり、大社、開星、松江商、立正大淞南、松江農林が2回戦に駒を進めた。
大社は攻守で益田を圧倒し、コールド勝ち。開星は津和野に競り勝ち、松江商は着実に加点して出雲北陵を下した。長打攻勢を仕掛けた立正大淞南は松江東に、14安打を放った松江農林は松江北にそれぞれ大勝した。
第3日は14日、県立浜山公園野球場と松江市営野球場で2回戦計6試合がある。(取材班)
▽1回戦
益 田00001 |1
大 社22052X|11
(五回コールド)
(益)三浦-小笠
(大)馬庭、石橋-石原
▽三塁打 藤原2、下条(大)▽二塁打 斎藤、岩井(益)
▽暴投 三浦2(益)▽捕逸 小笠(益)
▽試合時間 1時間31分
【評】大社は4-0で迎えた四回、...