第106回全国高校野球選手権鳥取大会第7日は19日、鳥取市のヤマタスポーツパーク野球場で準々決勝2試合があり、春の県大会覇者の鳥取城北が準決勝に進んだ。
2試合のうち、倉吉北-米子松蔭は四回終了時点で荒天のため継続試合となった。20日正午に倉吉北が2-1でリードした状況から再開する。大会日程は1日ずつ延び、決勝は25日にある。
変更後の日程(21日以降)は次の通り。
21日=準々決勝(午前10時・米子北-鳥取商、午後1時・米子東-米子西)▽22日=休養日▽23日=準決勝▽24日=休養日▽25日=決勝
▽準々決勝
鳥取城北
30010213|10
00000100|1
八 頭
(八回コールド)
(鳥)鈴木、山田、中西、刈屋-石黒
(八)福井、小田、三上、木戸-谷口
▽三塁打 比嘉、平山(鳥)▽二塁打 谷口(鳥)北村(八)