日本オリンピック委員会(JOC)が26日(日本時間27日)、パリオリンピック開会式に合わせ、日本選手のうち241人のコメントを発表した。島根、鳥取両県ゆかりの選手のコメントは以下の通り。
■陸上男子3000メートル障害
三浦龍司 怪我もなくコンディションはいつも通りです。今大会では自己ベスト更新とメダル獲得を目標にしています。地元の陸上クラブの人達や恩師の方々から心強い応援を頂いているので、思い切って大会に挑めると思います。
■水泳女子3メートル板飛び込み
三上紗也可 コンディションは良いので、体調とけがに気をつけて、自分史上最高の演技で終えます
■ローイング軽量級ダブルスカル男子
古田直輝 とてもワクワクした気持ちでトレーニングに励んでいる。全力を出しきり、悔いの残らないレースをして地元や未来のローイング選手に光を魅せられるように頑張る
■女子ホッケー
小早川志穂 初めての五輪の舞台に立てることが本当にうれしい。まずは予選リーグを突破できるよう全力で戦いたい
長谷川美優 小さい頃からの夢だった五輪の舞台に立てることがまだ夢みたい。自分をここまで成長させてくれたたくさんの方々に結果で恩返しできるように、自分にできることを全力で頑張りたい
■女子ラグビー
原わか花 ここにたどり着くまでにたくさんの応援をくれた家族、仲間、地元やファンに感謝している。覚悟と責任を持ちしっかりと結果にこだわって戦う
大谷芽生 応援やサポートしてくださっている方々やこれまで一緒に戦ってきた仲間、家族にメダル獲得という結果を報告できるよう、出来ることを精いっぱい、責任を持って戦う