【パリ・本紙特派員=小林竜大】パリ五輪第11日の5日、陸上男子3000メートル障害で三浦龍司(SUBARU、浜田市出身)が予選に臨み、8分12秒41で2組4着となり、7日(日本時間8日未明)にある決勝への進出を決めた。

 レスリングは男子グレコローマンスタイル60キロ級で東京五輪銀メダリストの文田健一郎(ミキハウス)が準決勝を制して決勝に進み、銀メダル以上を確定させた。

【パリ五輪】レスリング文田が「金」、尾崎は銅

 陸上男子200メートル予選で...