二十四節気の「処暑」は暑さが収まってくる時期を指すが、今年は名ばかりだったようだ。処暑の22日、山陰両県は高気圧に覆われて気温が上昇し、鳥取では最高気温39・4度を記録。2017年8月6日に益田で観測した39・3度を上回り、両県の観測史上最高を塗り替えた...
論説 猛暑・豪雨への対応 戦略的な対策が必要だ
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