自民党内で9月の総裁選直後の衆院解散論が広がっている。派閥裏金事件の影を引きずる岸田文雄首相から「党の顔」を替え、一気に10月解散に踏み切れば、逆風の影響を抑えられるとの計算が働く。最速は10月27日の参院岩手選挙区補欠選挙との同日選。...
「党の顔」替え10月解散論 補選同日か11月投開票か
残り1075文字(全文:1194文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる