19日に宇都宮市で開かれる第72回全日本吹奏楽コンクール中学生の部に、いずれも出雲市内の出雲一と大社が出場する。中国大会で全国出場3枠のうち2枠を両校が獲得。出雲一は10大会連続51度目、大社は3年連続8度目の出場権を得た。コンクールの演奏時間は2曲で12分以内で、音の響きと集中力にさらなる磨きをかける。 

♪ 出雲一中吹奏楽部の合奏の様子


♪ 大社中吹奏楽部の合奏の様子

 コンクールは課題曲と自由曲の2曲で審査され、課題曲は両校とも、酒井格作曲の「メルヘン」を演奏。テーマパークをイメージさせる華やかな旋律と、目まぐるしく変わるテンポ、拍子が聴衆を引き付ける。出雲一は、色彩感のあるハーモニーを生み出せるよう音づくりを重視し、大社は「歌を歌うように」をイメージして、楽しさを前面に出した仕上がりを目指す。

 自由曲は...