政府が2030年度に再生可能エネルギーを急拡大する電源構成の新たな目標を打ち出した。菅義偉首相が掲げる脱炭素化の国際公約ありきで策定が進み、達成が前提の従来計画から一変した「野心的な見通し」の位置付けとなるが、コスト増の抑制といった難題が立ちはだかる。 ...
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