ライトアップが始まった国史跡・米子城跡の天守台=米子市久米町
ライトアップが始まった国史跡・米子城跡の天守台=米子市久米町
4色のLED照明で照らされた米子コンベンションセンター=米子市末広町
4色のLED照明で照らされた米子コンベンションセンター=米子市末広町
ライトアップが始まった国史跡・米子城跡の天守台=米子市久米町 4色のLED照明で照らされた米子コンベンションセンター=米子市末広町

 【米子】米子市久米町の国史跡・米子城跡など市内8カ所をライトアップするイベントが23日、始まった。日没から午後10時まで一斉点灯し、市民らが夜の街歩きを楽しんだ。8月23日まで。

 「YONAGOマチノヒカリ」と銘打ち、市や米子商工会議所など官民の実行委員会が昨夏に続き催す。

 中心市街地にある米子コンベンションセンター(末広町)は五輪カラーをイメージした青、黄、緑、赤の発光ダイオード(LED)照明で東京五輪に出場する鳥取県ゆかりの6選手にエールを送る。加茂川沿いの土蔵(米子市尾高町)は、期間中の土日曜を中心に、2021年に200周年を迎えた市無形文化財「淀江傘」とともに照らす。

 米子城跡では天守台に登った市民らが光で浮かび上がった石垣と眼下の夜景を堪能した。米子市立東山中学校1年の山口翔優さん(13)は「米子の夜景がきれい。新型コロナウイルスで沈んだ米子の街も明るくなってほしい」と話した。

 期間中の土曜は米子城跡天守台で星空コンサートが開かれ、8月20、21日には三の丸駐車場で飲食店が出店するイベントもある。 (田淵浩平)