鳥取県庁
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 鳥取県と鳥取市は27日、14人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。居住地は鳥取市4人、県東部1人、県西部3人、非公表6人。いずれも26日の検査で判明した。うち1人について大山町教育委員会は、大山中学校の関係者だと明らかにした。県内で2桁の感染者判明は5日ぶり。累計感染者数は672人となった。
 14人のうち鳥取市2人と県西部3人、居住地非公表1人は既に判明している感染者の濃厚接触者。
 大山町教委によると、大山中は27、28両日、部活動を中止した。他の学校関係者の検査については未定。
 県と鳥取市は27日、合同の対策本部会議を開催。24~26日に市保健所管内で感染が判明した14人のうち少なくとも9人が感染力の強いデルタ株だと公表した。
 平井伸治知事は県民に向け「1週間前の米子の光景に近い。さらなる協力を仰ぎたい」と感染予防策の強化のほか、不要不急の外出や県外との往来の自粛を呼び掛けた。
(藤井俊行)