出西窯(出雲市斐川町出西)の皿に絵付けする体験会が2月23日、山陰中央新報社が2024年11月、同市今市町北本町4丁目にオープンさせた商業テナントビル「ENnoZA(エンノザ)」である。出西窯の陶工に指導を受けながら、平皿(直径15センチ程度)に陶芸用パステルで好きな絵を描く。作品は後日、出西窯で焼き上げ、4月1日以降に引き渡す。
絵付け体験は(1)午後1時~、(2)午後2時~、(3)午後3時~の3回あり、会場はENnoZA内のコミュニティースペース「ENnoZA BASE(エンノザベース)」。
参加対象は小学校低学年(1年~2年)で、参加費は2千円(税込み)。参加児童1人につき保護者1人が同席できる。
希望者はメールに名前、住所、学校・学年と参加を希望する時間帯を記入して送る。定員は各回8人(先着順)で、事務局の返信メールが届いたら予約完了となる。応募締め切りは2月17日。問い合わせはメールizumo-pj@sanin-chuo.co.jp、またはQRコードで。