北海道の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」が4日、札幌市中央区の大通公園などで開幕した。75回目の今年は「赤れんが庁舎」として親しまれる北海道庁旧本庁舎をかたどった大雪像など、計約200基の雪像・氷像が登場。国内外から例年200万人前後が訪れる。11日まで。

 
 

 実行委員会によると、大通公園には大雪像5基のほか、...