1万5900人に上る死者を出し、戦後最悪の自然災害となった東日本大震災の発生から11日で14年を迎える。災害時、特に支援を必要とする高齢者や障害者ら要配慮者を受け入れる「福祉避難所」は島根230カ所、鳥取210カ所で、人材確保などの課題を抱える中で、要配慮者を...
東日本大震災14年 福祉避難所、運用に課題 山陰両県各200カ所超 人材確保や官民連携模索
残り1180文字(全文:1311文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる