バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックは30日、ホームのヤマタスポーツパーク鳥取県民体育館で第47戦に臨み、西地区の大阪エヴェッサを95-73で下し、2連勝とした。通算30勝17敗で、西地区2位は変わらない。
島根はニック・ケイが大車輪の活躍を見せ、チーム最多の26得点をマークした。第1クオーターでリードを築き、終始優位に進めた。アレックス・マーフィー、安藤誓哉も2桁得点を挙げ、B1通算200勝に花を添えた。
第48、49戦は4月5、6の両日、アウェーの横浜国際プールで横浜ビー・コルセアーズ(中地区)と対戦する。今季は残り13試合。
(小豆沢颯太)
◇第47戦(30日・ヤマタスポーツパーク県民体育館、3648人)
島 根 95 27-14 73 大 阪
30勝17敗 25-16 23勝24敗
24-19
19-24
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