戦後80年 刻まれた記憶 山陰の文化人と戦争(1) 陶芸家・河井寛次郎 8月15日、命に感謝 全てはここから 山陰 2025/5/7 04:00 保存 1945年8月15日、陶芸家として名をとどろかせていた河井寛次郎が毎日欠かさずつづってきた日記には、やるせない思いがあふれていた。 ... 残り609文字(全文:676文字) 続きを読むには会員登録が必要です 無料会員に登録する ログインする 無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると 付きのデジタル記事が月5本まで読める ニュースレターで最新情報を受け取れる プレゼント応募や、クーポンが利用できる サービス内容の詳細はこちら 保存 記事を保存する この機能は有料会員限定です。保存した記事やフォローした特集をマイページでご覧いただけます。 有料会員になる ログイン 関連記事 戦後80年 刻まれた記憶 山陰の文化人と戦争(1) 陶芸家・河井寛次郎 作陶できず深まる精神世界 「調和」の思想に到達 2025/5/7 04:00 戦後80年 刻まれた記憶 山陰の文化人と戦争(2) 彫刻家・澄川喜一 終戦の日の「空」、抽象彫刻の根底に 東京スカイツリー、これは祈りの塔 2025/6/1 04:00 戦後80年 刻まれた記憶 山陰の文化人と戦争(3) 森英恵・ファッションデザイナー 戦後いち早くNYに挑戦、パリへ続く 2025/6/29 04:00 戦後80年 刻まれた記憶 山陰の文化人と戦争(4)画家・安野光雅 精神狂う軍生活、ヒガンバナ見て取り戻した「色」 2025/7/6 04:00 戦後80年 刻まれた記憶 山陰の文化人と戦争(5)花森安治・「暮らしの手帖」初代編集長 終戦の日の街…この明かりある暮らしを 2025/7/27 04:00 特集・連載 暴力団の兄貴分から誘われた「シャブ」 体が宙に浮いている感覚 薬物依存症だった男性(2)〈顔なき…声〉 2025/9/3 18:00 客前で切り替わる「スイッチ」 テーマに合わせ「演じる」 コンカフェ店員の女子大生(中)〈顔なき…声〉 2025/8/13 05:00 領有権確立、進展ないまま 竹島の日、22日で20回目 2025/2/22 04:00 使用済み「1日乗り放題券」ショップで転売横行 鉄道各社は「営業妨害」 しかし抜け道も… 2024/12/19 18:00 やっぱり、しまねがいい。Uターンして気づいた暮らしの豊かさ。浜田市にUターンした渕上さんの話。 創業70年 冷凍魚輸出に力 福田水産㈱ 代表取締役社長 福田 稔氏 ニーズに応える店を追求 ㈱フーズマーケットホック 代表取締役社長 澁谷 仁志氏 インフラ保全へ技術研鑽 ㈱藤井基礎設計事務所 代表取締役社長 藤井 俊逸氏