今夏の参院選鳥取・島根合区選挙区(改選数1)で、立憲民主、国民民主両党と連合の地元組織が、国民島根県連が示した広島県出身の30代男性で候補を一本化する方針を決めたことが25日、分かった。近く発表するとみられる。既に4人の新人が立候補を予定しており、公示が約1カ月後に迫る中、戦いの構図が固まった。...