サッカーにおいて特別な関係にある日本と韓国は、切磋琢磨(せっさたくま)しながらアジアをリードしてきた。1965年の日韓国交正常化から60年の節目に、日本の森保一監督(56)と韓国の洪明甫(ホンミョンボ)監督(56)が記念対談を行った。選手として代表戦やJリーグのピッチで同じ時代を生き、両国を率いる立場となった2人が2カ国の過去、現在...
残り1521文字(全文:1689文字)
続きを読むには会員登録が必要です
無料会員登録(山陰中央新報IDを取得)すると
付きのデジタル記事が月5本まで読める
ニュースレターで最新情報を受け取れる
プレゼント応募や、クーポンが利用できる