山陰中央新報社は、共同通信社の電話調査と独自の取材を基に、新人5人が争う鳥取・島根合区選挙区(改選数1)の終盤情勢を探った。自民党の出川桃子候補=公明党推薦=が優勢を保ち、国民民主党の中山集(あつむ)候補、参政党の倉井克幸候補、共産党の亀谷優子候補は伸び悩む。

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