鳥取市は29日、市民1人の死亡届を新聞社5社にファクスで送信したと発表した。新聞掲載用の死亡者情報を送る際、誤ったという。遺族に謝罪した。
死亡届には死亡した場所や本籍、死因などが記載されている。
市によると、気高町総合支所で担当の職員が死亡者情報を報道機関にファクスで送る際、誤って死亡届も送信した。
市は28日に遺族に謝罪した。誤送信した新聞社5社以外への情報流出は確認されていないという。
同支所市民福祉課の森本めぐみ課長は「職員に今回の状況を周知し、再発防止に努める」と話した。
鳥取市は29日、市民1人の死亡届を新聞社5社にファクスで送信したと発表した。新聞掲載用の死亡者情報を送る際、誤ったという。遺族に謝罪した。
死亡届には死亡した場所や本籍、死因などが記載されている。
市によると、気高町総合支所で担当の職員が死亡者情報を報道機関にファクスで送る際、誤って死亡届も送信した。
市は28日に遺族に謝罪した。誤送信した新聞社5社以外への情報流出は確認されていないという。
同支所市民福祉課の森本めぐみ課長は「職員に今回の状況を周知し、再発防止に努める」と話した。