山陰中央新報デジタルで2025年9月6~12日に配信予定のおすすめ記事を紹介します。
島根県庁内にコンビニ出店へ

 島根県庁の地下1階に10月1日、コンビニのポプラの店舗ブランド「生活彩家」がオープンします。長年営業していた売店の閉店に伴う公募で、松江市内でポプラをフランチャイズ運営する浅利観光(江津市)が名乗りを上げました。観光地でもある周辺の官庁街にはコンビニが少ないため、県職員に加え、会社員らの利用も見込んでいます。

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最低賃金が大幅アップ 企業が対策にあの手この手

 最低賃金が11月から大幅に引き上げられるのに伴い、山陰両県内の企業が業務体制の見直しを急いでいます。最低賃金近くで働く外国人の人件費も一気に上昇。人手不足により外国人雇用を拡大する中小企業は多く、人件費上昇への対策を迫られています。

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甲子園で大きな飛躍 明豊・岡田晴樹主将(大田出身) 

 大田第二中学校から高校野球の強豪校・明豊高校(大分)に進んだ岡田晴樹選手が、主将として臨んだ甲子園で打率4割5分5厘の好成績を残しました。俊足と長打、高い守備力を兼ね備えた選手として、チームの屋台骨を支えました。大学でも野球を続ける予定で「打撃力をさらに強化したい」と飛躍を誓っています。

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大田二中生 野球強豪高へ 岡田選手、明豊(大分) 大谷選手、創志学園(岡山) 甲子園、プロで再会しよう


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