1年生122人が27日、山陰中央新報社の清水由紀子NIE担当から新聞や新聞作りの基礎を学んだ。

 生徒は当日の本紙をめくって答えを探す新聞クイズを解きながら、新聞には身近な地域から世界の話題まで幅広いニュースが載っていることを確認。「読者に伝えたいこと」を基準に記事の素材を選ぶことを学んだ。

 清水担当は「逆三角形」の記事スタイル、取材や記事執筆に役立つ「5W1H」の要素を説明し、「記事の構造を意識しながら少しでも新聞を読んでみよう」と呼び掛けた。

 東京五輪の記事を読んで見出しを考える時間もあり、内容を的確に伝える見出しの役割に理解を深めた。

 糸賀陽奈太(ひなた)さん(13) 今まであまり新聞は見なかったが、5W1Hの要素、リードと本文の関係などよく分かった。自分の新聞作りに生かしたい。

 神田瞳さん(12) 取材では5W1Hを意識し、納得するまで話を聞きたい。読む人を意識して人に知らせたいことを記事にしようと思う。