写真は『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』1巻書影
写真は『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』1巻書影

 きょう10月1日に市制施行20周年を迎えた沖縄・宮古島市観光協会の公式Xが同日に更新され、人気キャラクター「ちいかわ」の生みの親で作者のナガノ氏からのお祝いのイラストとメッセージが公開された。

【画像】「ウサギパーントゥだ!」ちいかわ作者・ナガノ氏からのお祝いイラスト&メッセージ

 公開されたイラストでは、市の交通安全シンボル「宮古島まもる君」に扮したちいかわ、市のイメージキャラクター「みーや」と「みーや」に扮したシーサーなど、さまざまなシンボルに扮したキャラクターが描かれている。

 またメッセージでは「とても短い期間ではありますが、私も宮古島で暮らしていたことがあります。BBcomを眺めたり、ジョイジャングルに行ったり、バッタの大群に襲われたり…今でも訪れるたびに、空港を出た瞬間の空気に『なつかしい!』と、心がわくわくします」など、自身もかつて宮古島に在住していた経験を明かし、同市への思いをつづった。

 この投稿にフォロワーからは「えええナガノ先生 宮古島にすんでたの!!?!?そんな!?!?だからシーサー????すごい説得力が、、、」「フグワレ好こ~」「ちいかわが宮古島まもる君にされてるのじわる」「ウサギパーントゥだ!」「まもるくんちいかわかわちい~、ハチワレはカツオかな??このキャラで漫画描いてほしい…!!暴れうさパーントゥ見たいw」「ナガノ先生のお祝いイラスト見せてくださりありがとうございます!これからも美しい宮古島が幸せで輝きますように」などの反響が寄せられている。