第11管区海上保安本部は21日、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船の航行が20日は確認されなかったと明らかにした。尖閣国有化後、最長を更新していた域内航行の連続日数は335日で途切れた。